長く猛暑の夏が終わり爽やかな「秋風」を感じると今年も当ホームに祭りばやしが聞こえてきます。
入居者様と職員が一体となり3ヶ月間、うちわ・作品作りや職員出し物の準備を楽しく進め当日を迎えました。

今年のテーマは「絆」。

入居者様同士、入居者様とご家族様、入居者様と職員、様々な絆が存在します。
フロアー毎に入居者様と職員各々が想い描く絆を確認し合い共同で“絆ボード”の作成を進めました。
更なる試みとして玄関には入居者様と家族様の絆をテーマに、写真をお借りし家族様との絆ボードを掲示いたし皆さまにご覧頂きました。

そして毎年大好評、職員の出し物は「フラダンス」と「ロックソーラン」。
フラダンスではゆっくり時間が流れ目を閉じで身体でリズムをとる方、また手拍子で応援する方々がみえました。
次のロックソーランでは先程とは打って変わりアップテンポなBGMに合わせ「どっこいしょ~!どっこいしょ~!!」「そ~らん!、そ~らん!!」の掛け声を一生懸命掛けて下さり、中には涙する方もお見えになり職員の踊りにも一層力が入り大いに盛り上がり、秋の深まりと共に“絆”も深まる秋祭りでした。