師走に入り街のイルミネーションが華やかに装飾される季節が来ると今年も各フロアーにツリーを飾りクリスマスムード一色になります。
秋祭りが終わると次の季節に向け職員はクリスマスの出し物の練習に入りました。
今年の演目は職員による“ハンドベル”、余興で“わさび盛りお寿司当てクイズ”と今年も盛りだくさん!

クリスマス会当日は入居者様に会いにサンタさん?トナカイ?も来所してくれました。
ハンドベル演奏では二曲の心地良いハンドベル音が会場を包み込み、入居者様はベルのきれいな音色に聴き入り、演奏中は口ずさむ方・手拍子をされる方、目を閉じて音に身を委ねる方、皆さんハンドベルの音色をお楽しみ頂き、曲が終了すると大きな拍手につつまれました。

演奏のあとは「激辛にぎり寿司を食べたのは誰だ!」当てクイズ。
中には役者な職員もいて“わさび犠牲者”を当てるのはなかなか難しかったですが、わさびが当たってしまった中には涙を流しながら食べた職員もいて大盛り上がりのコーナーでした。

会の最後はお待ちかねプレゼント会、サンタクロース?からプレゼントされた袋を入居者様は「ありがとう」と大切に受け取り嬉しそうにご覧になってみえました。

「来年も良い一年でありますように…」そんな願いを込めてクリスマス会は幕を閉じました。